前日に車体の組み立ては完了し(ボディは間に合わなかったが)いよいよ本格的な初走行である。朝早くに起きて走行場所には5時半頃には到着し準備をする。
給油も済ませエンジンを始動させるが、なかなかかからない。ひょっとして電池かと思いプラグを外して直接つないで確認すると、何と赤熱しない。しまったと思ったが手遅れである。行きしなにコンビに寄った時に予備として購入しようかと思って思いとどまっていた。仕方なくわざわざコンビにまで買いに行くことになってしまった。これで40,50分の大きなロスになった。
コンビにまで15分はかかる。コンビにでは、少し考えてエボルタを購入した。2本で500程度もするが仕方が無い。
また、走行場所まで戻りエンジンをかけると、今回はだいぶ分かってきたこともあり数回程度でエンジンは始動できる。前回は大変苦労したが、普段ガソリンエンジンと同じ要領だと思うとうまくいくようになった。紐を引いたときのエンジン音を聞きながらニードルバルブを調整していくとうまくかかることが分かった。もうコツはつかんだので今後は困ることは無いと思われる。
早速走らせるが、ラジコンカーは小学生以来なので30年ぶりぐらいである。なかなか難しい。1回目の走行で4,5回ぶつけてしまう。段差があり超えれると思ったのであるが、車高が低く超えられずに思いっきりフロントウィングをぶつけて2つに割れてしまう。悲惨である。何度がぶつけたが、かなり頑丈にできているらしく傷はついたが壊れることはなかった。非常に高価なだけに品質は良いようである。以前の時は、木にぶつけたことがあり、その時にはプレートが波打つように曲がってしまったことがあった。今回は、全くといっていいほど本体には影響はなかったようで充分な耐衝撃性を持っていると感じた。まあ本当に壁にぶつかるような事をすると壊れると思うが。
一度フルタンクで走らせた後、少し冷却してから2回目の走行を行う。2回目になると操縦にもだいぶ慣れてきてぶつけることはほとんどなくなってきた。また、スタート時にパワーを掛けてスピンさせることもできるようになり小回りもきくようになった。その様子は、まるでF1を見ているかのような感じである。エンジン音もやはり良い。音はするがそれほどうるさいほどでもなく、やはりエンジンはサウンドが良い。1タンクで充分すぎるほど走らせることができ、またパワーも申し分ない。全力では怖くてとても走らせることができなかった。かなりの高速で走らせることができるようであるが、それなりの広い場所と操縦テクニックが必要である。
充分楽しめた走行であった。ただし、フロントウィングはぼろぼろになってしまった。早く自分の畑にサーキットを作って毎週のように走れるようになりたいものである。マイーキット作成は、早くても半年はかかる思われるので気長にがんばっていくしかない。
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